HOPE×企業のSDGs

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会社、学校、お店など、自分ができるSDGs貢献をホープと一緒に考えませんか?

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会社、学校、お店など、自分ができるSDGs貢献をホープと一緒に考えませんか?

HOPE × CANELÉ ET CRÈME GLACÉE

2020年、名古屋で結婚式などを手がける『株式会社ブライド・トゥー・ビー』様からSDGsに貢献できる方法はないかと相談を受けました。半年ほど話し合いを行い、ブライド・トゥー・ビー様がオープンさせたカヌレ販売店「CANELÉ ET CRÈME GLACÉE」にて、カヌレの売り上げの一部を「途上国の水事業」、「ワクチン支援」、「コロナ支援」、「介護・障がい者支援」「途上国学校給食支援」に寄付することになりました。カヌレ1個の売り上げにつき3円がいずれかの事業に支援されます。その支援先はお客様が選択することができ、「水事業」についてはホープがエチオピアで実施している事業に寄付されます。

お店の思い


「お客様に商品をご購入いただくと、1つ購入につき3円を社会貢献の寄付に充てさせていただいており、その寄付先をお客様に考えて選んでいただく取り組みをしております。私たちのスイーツを食べることで心からHAPPYな気持ちになっていただきたい。そして、そんなお客様のHAPPYな気持ちを未来の幸せに繋げていただきたいと思っております。」

CANELÉ ET CRÈME GLACÉE

💛 CANELÉ ET CRÈME GLACÉE – のカヌレとアイス通販サイト

💛 カヌレとアイスインスタグラム

SDGsに取り組みたいけれど、どのような形態で始めたらよいのか悩んでいる方。ホープのスタッフが一緒に考えますので、お気軽ご相談ください。

担当:松浦 (info@hope.or.jp)


HOPE × Wool Fabric Project

一般的にウールのスーツ1着を生産するためにどれだけの量の水が使われているか知っていますか?工業用水も含めると、約850リットルもの水が使われています。

一方、ホープが活動しているカンボジアの農村部では、水を手に入れることが難しく、近くに井戸などの給水システムがない人々が使える水は、1人あたり1日約5リットル。スーツ1着を生産するために使う水量の1/170で生活しているのです。しかも、この限られた水も池や川から汲んできた水で、ほとんどの場合安全とは言えません。

日本では毎日あたりまえのように使っている水。その一方、世界には安全な水を得ることができない人が大勢います。この水問題は国連が定めた 持続可能な開発目標(SDGs) でも「安全な水とトイレを世界中に」として達成すべき目標の一つに定められており、大きな国際社会問題とされています。


近年、アパレル産業では衣服の製造過程で水を大量に使用していることから、経営方針を利益という数値的視点だけでなく、社会貢献活動を通じて持続可能な事業を検討している企業が増えており、今回のプロジェクトが始動しました。


特定の生地を購入していただくことで、それが寄付となり、安全な水を必要な場所や人に供給することにつながります。井戸10基を目標に、より多くのアパレル企業様にご賛同いただき、カンボジアの人々が安全な水を使えるよう、ご支援いただけると幸いです。

Loom

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