
日本
被災地域の生活と経済の立て直しを支援
2011年3月11日の東日本大震災発生直後から、ホープを通して東北の支援がしたいとの声が多く寄せられました。ホープは日頃途上国への支援活動を行っていますが、皆さまからの声に応え東北で緊急、復興支援を実施しました。すでにほぼ全てのプロジェクトが完了し、さらなる寄付の募集はしておりませんが、引き続き支援が必要なパートナー団体とのつながりを保ちながら復興を見守っていきます。

緊急支援
多くのボランティアさんの協力のもと、500トン以上の緊急支援物資を約20万人に届けました。
主な配布物資:飲料水、食料品、浄水器、毛布、発電機、自転車
復興支援
人々の生活基盤再建、特に収入を得られるようになるための支援に重点を置いています。専任スタッフを宮城県に置き、地域漁業支援、社会的起業支援、就労の難しい高齢者や母親の支援、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しむ子どもたちへの支援など、コミュニティーのニーズに合わせ個別の物資や資金提供を行いました。
詳しくは2014年3月発行の 東北支援3年レポートをご覧下さい。
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ホープのプロジェクト
カンボジア
カンボジア 井戸500基が設置され、15,000人が貧困から自立へと歩みはじめました。
エチオピア
2001年のホープ・インターナショナル開発機構設立以降、13の村で給水システムを建設し、27,000人以上に安全な水を届けています!
フィリピン
186名の先住民族の若者たちが学位を力に仕事を得て、地元に戻ってコミュニティーのために尽くしています。
インド
家族の貧困からの自立を支援しています。
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