3年前、ホープはエチオピアのラカ村で、水供給・保健教育プロジェクトを実施しました。当時プロジェクトの管理者としてラカ村に滞在していた松浦史典は、プロジェクト終了後日本に帰国し、ファンドレーザーとしてホープで働き始めましたが、帰国後も、滞在中一緒に過ごしたラカ村の人々の様子を常に気にかけていました。
2016年、ラカ村の近くのツァイテ郡で同様のプロジェクトを実施することとなり、プロジェクトの管理のため再びエチオピアを訪れることになった松浦。3年前に実施したプロジェクトの効果を測るため、念願だったラカ村への再訪も決まり、現地からレポートが届きましたのでご紹介いたします。