大阪マラソン2024は終了しました。
来年2月25日に開催される大阪マラソン2024。ホープはチャリティパートナーとして寄付先団体に選定されました。
今回で12回目を迎える大阪マラソンは、「みんなでかける虹」を合言葉に、ランナーをはじめ、観客やボランティアスタッフなど、多くの人にチャリティに参加する機会を提供し、チャリティ文化の普及を目指しています。
ホープはこれまで、カンボジアを自転車で750km走破するチャリティサイクル、エチオピアでのマラソン挑戦など、国内外で様々なチャリティチャレンジを行ってきました。
今回は初のフルマラソン。ホープの活動を支援するため、11名の方々がチャリティランナーにエントリーしてくださいました。
チャリティ活動への理解を深め、支援の輪を広げていくことを目的として参加するランナーです。寄付を広く呼びかけ、7万円の寄付額を達成すると、チャリティランナーとして出場できます。
各ランナーのファンドレイジング状況はこちらのページからご覧ください。
実施期間:2023年12月1日~2024年3月3日
ビザ、マスター、アメリカンエクスプレスがご利用できます。
一口1,000円からご寄付いただけます。
ホープ(団体)へのご寄付も受け付けております。
今回のプロジェクトでいただいたご寄付は、次の3つの活動に使わせていただきます。
カンボジアでは井戸、エチオピアでは電気を使わず重力を利用して水を供給する簡易水道を建設します。
家の近くで安全な水が手に入るようになり、水汲みの重労働から解放されます。また、汚れた水が原因で罹っていた病気の発症率が下がります。
水汲みから解放された女性に向けて、社会的・経済的に自立するためのスキル向上と自己実現のためのトレーニングを提供し、小規模ビジネス支援を行います。
活動地域の現状と課題を日本国内の人々に伝えるため、現地の人々のストーリー動画を作成します。
実施期間:2023年12月1日~2024年3月3日
カンボジア 井戸500基が設置され、15,000人が貧困から自立へと歩みはじめました。
2001年のホープ・インターナショナル開発機構設立以降、13の村で給水システムを建設し、27,000人以上に安全な水を届けています!
186名の先住民族の若者たちが学位を力に仕事を得て、地元に戻ってコミュニティーのために尽くしています。
家族の貧困からの自立を支援しています。
被災地域の生活と経済の立て直しを支援
All Rights Reserved | HOPE_JP